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   サンタさんがやってきた!         2014年12月18日(幼稚園)19日(保育所)

 「サンタさんはどこから来たン?」 「煙突がないのに どこから はいったんねー」 「トナカイは どこにおるん?」
サンタさんを、疑うことがないことは良いのですが、どう答えたらいいのか・・・
「この プレゼントは 家に帰ってから お父さんやお母さんに 『しゃきょうの おじさんから もろーたー 言うんでー』『わかった!』
『それまで 開けたら イケンどー』『わかった!ワカッタ!』
ほんとかいのー と疑いつつ、 子ども達に プレゼントを 渡してきました。 

お誕生日会で12月生まれの園児をお祝い! 「親の言うことをチャンと聞くんで〜」 「うん」  「みんな こっちを向いてー」 
「〇〇ちゃん コッチ!こっち!」
「こんにちわー」「はんまに サンタやー」 「ぼく こわい〜」「大丈夫!大丈夫」「ヒゲが・・・」 やっと 慣れてくれました。



       




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  元本郷工業高校教職員の親睦会                2014.12.3  三原国際ホテル

本郷工業高校の教職員は、みんな仲が良かった。管理職(校長・教頭・事務長)も事務職の皆さんも各教科の先生方も、
懇親会やスポーツ大会、そして年1回の職員旅行など楽しんできました。その親睦会の名前が「高山会」でした。
校歌の中に「朝日かがやく 高山の  不動不易の 大巌に ・・・・」とあるが、この高山は「タカヤマ」と言いますが、
親睦会の「高山会」は、「コウザン会」と言います。 
4年に一度、本郷工高を退職した皆さんが集まって楽しんできましたが、世話をしてきた皆さんが高齢化して2012年に「解散宣言」
ところが「解散反対!」の声があがり、昭和47年に赴任された先生方が中心になり
「元本郷工業高校教職員の親睦会(高山会)」として復活しました。
久しぶりに再会した26名が、「いきとったかいの〜」「げんきかいの〜」「なにしよるんな〜」と語らいを楽しんできました。

 第1回 親睦会  第2回 親睦会  第3回 親睦会

参加された皆さん
 永井先生  保健室  S25〜S61
 坪井先生  事務  S26〜S54
 永谷先生  家庭   S38〜S50  
 倉本先生  電気  S38〜S46
 小林英男先生  電気  S38〜H13
 宗川先生  機械・校長  S38〜S51・S56〜H5
 増野先生  電気  S47〜S59  旧姓(師岡)
 大下先生  機械  S39〜S45
 佐々木先生  体育  S39〜S49
 小山先生  英語  S40〜S49
 木下先生  電気・情報  S40〜H13
 礒川先生  数学  S41〜S59
 歌谷先生  体育  S42〜S52
 奥島先生  電気  S43〜H7・H14・H16
 今野先生  英語  S46〜S54
 吉川先生  電気  S46〜S58
 熊谷先生  国語・校長  S47〜S50・H2・H4
 宮田先生  体育  S47〜S50
 柘植先生  社会  S47〜S50  旧姓(藤谷)
 河野先生  英語  S47〜S52
 森田先生  機械  S47〜S51
 桶東先生  社会  S48〜S60
 中川先生  体育  S49〜H2  旧姓(平田)
 山手先生  体育  S51〜S60
 小林正明先生  電気  H10〜H15
 川口先生  事務  H14〜H16
 
 

                河野     森田    熊谷   山手    小林     増野    柘植    宮田

           佐々木   小山     木下     礒川     歌谷   奥島     今野       吉川    桶東

       倉本       小林     中川     永谷      永井      坪井     川口    宗川      大下

幹事長を代表して、宮田先生がご挨拶 乾杯のご発声は、最長老者の永井先生
桶東師範による居合 「エイ!」 宮田先生による剣舞  さあー 終わったデー 飲もう 呑もう!
佐々木・今野・宮田・桶東 増野(師岡)・中川(平田)・柘植(藤谷)・森田 川口・小林・山手・佐々木
倉本・小林・宗川・永谷 奥島・永井・坪井 歌谷・宮田・今野
倉本・小林・宗川・永谷 礒川・木下・小山・大下 宮田・桶東・熊谷・歌谷・河野・吉川
楽しかった集いも終わりに近づきました。 やっぱり最後はコレでしょう! 皆さん高らかに「朝日かがやく 高山の〜」
   (河野先生の写真を一部お借りしました。)

 


       






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    湯布院温泉7泊8日の健康生活                  2014.11・15〜22
 
 寒くなってくると、腰の調子が良くない。連れ合いも膝の調子が・・・・・
 そこで温泉に浸かりに行ってきました。 いつもの通り、いかに安く、そして快適に!を目標に候補地をインターネットで検索して、選んだ場所が由布院温泉です。

 宿泊した所は、「健康増進ホーム湯布院」です。以前は、「湯布院厚生年金保養ホーム」と言われていました。
 同じような保養ホームは、全国に3か所(湯布院温泉・玉造温泉・湯河原温泉)あります。
 玉造温泉には2回利用したことがありますが、ここは初めて訪れる所で楽しみにしていました。(玉造温泉での様子

 ところで由布院と湯布院、どちらが正しいのでしょうか?


 本日の発見!    「由布院と湯布院、どちらが正しいの?」

 昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町となりました。昭和30年以前には“湯布院”という “湯”の字の付く地名はなかったそうです。

 それゆえ町全体を言うときは「湯布院」と言い、昔からある 地名などは「由布院」と“由”の字を使うそうです。たとえば由布院温泉、JR由布院駅、由布岳というぐあいです。

 湯布院の“湯”の字を使うのは比較的新しい言葉と町全体を指すときに使われているそうで、湯布院観光協会とか 湯布院旅行とか湯布院映画祭りなどに使われています。

 
4階建ての立派な建物です。下の写真はお世話になったお部屋です。温泉はアルカリ性単純温泉のかけ流しでした。
  
 
3階からの眺めで、右奥に「由布岳」が見えます。 街並みの左に「JR由布院駅」、右に「金鱗湖」があり、その間に多くの土産物店が連なっています。 
 
部屋の窓から眺めた景色です。駐車場は隣接の「湯布院病院」の職員用です。
泉質は肌に柔らかく、神経痛に良いと言われています。 風呂から出ると、無料で使い放題の按摩器が並んでいます。  
図書室やトレーニングルーム、カラオケルームもあり、外出も自由で自転車で由布院観光を楽しんできました。  
「金鱗湖」は、 湖底から温泉と水が湧き出ているといわれる珍しい湖で、グッピーがたくさん泳いでいました。
「佛山寺」 平安時代に建立された、臨済宗の寺。 散歩の途中で紅葉が美しいのでパチリ! 「恩讐の彼方へ」の禅海が得度した禅寺(興禅院)
「宇奈岐日女神社」と書いて“うなぎひめ”神社と読みます。苔が髪や髭のようで強そうな面構えの狛犬、奥の本殿は重厚で厳格でした。
平成3年の台風で 参道や境内にあった144本の杉が倒伏したそうで、その一部が祀られていました。
JR由布院駅には改札口がない。 振り返ると 豊後富士と称される、標高1584メートルの由布岳が見えます。   由布岳が綺麗に見えたポイント 
「アンニョンハセヨ」と「ニイ ハオ」 の会話が飛び交っていました。 私は国際紛争起こさぬように道の端をトボトボと自転車を押しながら観光してきました。





       





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  竜舌蘭(リュウゼツラン)観賞記

 2014年8月6日 東広島市安芸津町風早の南海診療所の前庭の「リュウゼツラン(竜舌蘭)」を見てきました。
約30〜50年かけてたった一度だけ 黄色い花を咲かせる植物。同診療所では開院した50年前に植えられ、これまで一度も開花したことはなかったそうです。
今年の6月初旬に巨大なアスパラガスのような見た目の茎が伸び始め、約1カ月かけて6mの高さになり、2か月後の今日は約8mまで成長していました。


 
 小川のそばに植えられていたリュウゼツラン、その中心から太い芯が天に向かって伸びていました。
さて、その先は?
 
 黄色い花が付いていました。
余りにも高いので、細かな所まではわかりませんが、秋の七草の女郎花(オミナエシ)によく似ている感じです。


 本日の発見
 
 テキーラの原料は?

 メキシコといえばテキーラです。カクテルのベースとしてもお馴染みのテキーラは、ここで紹介するリュウゼツランという植物から作られているそうです。


 リュウゼツランとは?

 リュウゼツランは、北アメリカから南アメリカにかけての温暖な乾燥地域に、約300種が知られています。

 日本では主に多肉植物として栽培されますが、沖縄や小笠原では野生化している種類もあります。ネイティブ・アメリカンは葉や茎を食料として利用していたようです。現在でも原産地ではプルケ、テキーラといったお酒の原料となるほか、ロープなどに使う繊維をとる植物としても利用されています。

 生涯に一度の花!

 リュウゼツランは英名を"century flower"といい、さすがに一世紀はオーバーですが、大型の種類は花が咲くまでに30年から50年と、途方もない時間がかかります。
 リュウゼツランは、花を咲かせるまでは葉を次々と出して、ゆっくりと大きな株に成長していきます。たっぷり栄養をためたリュウゼツランは、ある日突然、花を咲かせるための茎を伸ばし始めます。
 大きなものでは10m近い高さまで達し、数千の花を次々と開きます。メキシコでは、この花に花粉と蜜を求めてオオコウモリが訪れることで、受粉が成立するといいます。さて、花を咲かせて無事種子になるまで育て上げた親株は、これで一生を終えてしまいます。

 リュウゼツランは、何十年もかかって育ちはしますが、生涯に一度だけしか花を咲かせないのです。このような植物を「1回繁殖型多年草」といいます。何年も生きるので多年草ですが、生涯に一回しか花をつけないところは、一年草と同じです。温暖だけど乾燥しているためゆっくりとしか成長できないことが、このような生き方と関係があるかもしれません。

        



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  sakura

 桜前線と共に進む旅        2014年4月12日〜20日

長年の念願であった「桜前線と共に進む旅行」が、やっと実現しました。
ところが、4月中旬は京都、奈良では満開の時期が過ぎて散り始めていました。残念と思いきや、桜吹雪の中のドライブは最高でした。
しかも、愛知県の茶臼山は標高1400mで桜の花はつぼみ、愛知県の犬山城や長野県の高島城の桜は満開真っ盛りでした。つぼみから葉桜まで十分に堪能した旅でした。

 12日(土) 本郷 → 岐阜(娘の宿)

いつものように愛車(イプサム)に愛犬(ハナ)を乗せて出発です。 置いて行かれるのがイヤなので、出発前はおとなしいものです。
本郷を9時出発、途中のSAで休憩しながらお昼に琵琶湖そばの大津SAに到着しました。 ここの桜も満開!

 13日(日) 根尾谷の淡墨(うすずみ)桜(樽見)

 「日本三大桜」なるものをご存知ですか?  
 
 1.山高神代桜(山梨県北社市武川町山高の実相寺内にある樹齢2000余年の桜))
 2.三春滝桜(福島県田村郡三春町にある樹齢1000余年の桜)
 3.今回訪れた岐阜県本巣市根尾板所にある樹齢1500余年の「根尾谷の淡墨桜」です。

 「根尾谷の淡墨桜」とは!
 
 彼岸桜の一種で、樹齢1500年と伝承されていて、樹高17.2m、幹周9.1m、枝張りは東西24m、南北21mに広がっています。
周りは「淡墨公園」として、皆さんの憩いの場となっています。
ここで淡墨桜の苗を買って帰り、我が家の畑に植えましたので、1500年後には「本郷淡墨公園」になっていることと思います。

目的の「淡墨桜」は、峠を越えて散り始めていましたが、大勢の皆さんが見に来ておられました。

14日(月) 岐阜 → 休暇村「茶臼山高原」(愛知県)

 娘の家を出発して、まず「犬山城」を見学し、その後は土岐美濃焼街道→道の駅「ばあちゃんの市・山岡」→道の駅「どんぐりの里いなぶ」→道の駅「アグリステーションなぐら」→そして本日の宿「休暇村・茶臼山高原」

 犬山城

犬山城は、豊臣秀吉が生まれた天文6年(1537)、織田信長の叔父である織田信康によって創建された、現存する日本最古の木造天守閣です。
尾張(愛知県)と美濃(岐阜県)の国境に位置するため、戦国時代を通じて国盗りの要所となり、城主はめまぐるしく変わりました。小牧・長久手の合戦(1584)では、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が12万人の大軍を率いてこの城に入城し、小牧山城に陣取る徳川家康と生涯唯一の直接対決をした場所です。
江戸時代に入ると、尾張藩付家老の成瀬正成が城主となり、幕末まで続きましたが、明治維新による廃藩置県のため、この城は愛知県所有となりました。しかし、明治24年の濃尾地震で半壊し、その修復を条件に城は再び成瀬家の所有となり、平成 16年に財団法人に移管するまで日本で唯一、個人所有の城でした

お城の姿も良かったが満開の桜が抜群でした。 城内の急な木造階段を登って、天守閣から見る景色がさらに良かった。
   

 
 道の駅「ばあちゃんの市・山岡」


 道の駅「ばあちゃんの市・山岡」で見つけました「日本一の水車」。 

杉材で作られた水車は、長径が24mもありました。

 始めてみる大きな水車でした、山岡地域には、陶石を細かく砕く石粉水車が
活用されていたそうです。

それにしても 大きかった!

 本日の宿「休暇村・茶臼山高原」

 いつもながらの「休暇村」です。
 休暇村は、全国の国立公園や国定公園の中にあって、 いつでも、誰でも、気楽に利用できる宿泊施設です。
 今回の宿は、愛知県の屋根・茶臼山(標高1415m)高原にあり、雪をかぶった南アルプスを見ることができました。
近くにスキー場があり、少し雪が残っていました。

 宿泊料金が、2泊4食で一人1万3370円
 しかも、誕生月プレゼントで、1000円引き。
ポイントが 1000ポイント(次回、どの休暇村でも1000円として使用できます)がプレゼント。! ラッキーでした。


 15日(火) 茶臼山探索


 ここが1級河川「矢作川」の源流です。

 ここから愛知県の豊田市、安城市、西尾市を流れ三河湾まで注がれています。

 本川の延長は117Kmで、流域人口の約135万人が飲み水等に利用しています。

 飲んでみると旨かった! ハナも美味そうに飲んでいました。

茶臼山から南信州山並を展望すると、富士山に次ぐ標高(3193m)の北岳などを見ることが出来ました。


 16日(水)諏訪大社

 テレビを見ているとき、山の上から大きな木をすべり落としながら、その上に数人の男の人がまたがっている。しかも、両側では多くの男性がヒモを引っ張ってその木を活きよい良くすべり落としているのです。
 丸太の先頭でまたがっていた人が振り落とされました。「あの人は大きな怪我をしたのでは?」「なんして、こんなことを?」
 
 と言うことで、行ってきました。「長野県の諏訪大社」

  諏訪大社(すわたいしゃ)とは?

諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺4ヶ所にある神社。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社である。

御柱祭(おんばしらさい)とは長野県諏訪地方で行われる祭であり、諏訪大社における最大の行事である。正式には「式年造営御柱大祭」といい、寅と申の年に行なわれそうです。日本三大奇祭のひとつとされているそうです。

山中から御柱として樅(もみ)の大木を16本(上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本)切り出し、長野県諏訪地方の各地区の氏子の分担で4箇所の各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭です。この御柱祭りは7年目ごとに行われ、柱を更新するそうです。氏子は、木遣りや喇叭に合わせて曳行します。

それぞれの神社へお参りに行くと、境内に立っていました。(4本あるのですが、2本は神殿の後ろにあるようで、山の中にあり歩くことが困難なので見ることが出来ませんでした。

御柱の裏側を見ると、引きずってきたために出来た傷(大きく磨り減っている御柱もありました。)

TVで見た風景は、山の上から御柱を引いて降りる姿だったのです。地元の人がぼやいていました。「今までは地元の神事だったのが、テレビで放映されてから全国から
人が集まり、行事になってしまいました。」


諏訪大社本宮の駐車場は、ここでいいの? と不安になるような、民家の空き地でした。
「雷電為衛門」の像と手形がありましたが、意外に小さかった。
見たかった「御柱」意外に迫力がありました。

秋宮の狛犬さんは、青銅製では日本一!!身長1.7m
台座だけで成人男性の身長くらいあります。しかし、 不思議な事にこんなに大きいのに威圧感を感じません。
それどころか、狛犬は笑って迎えてくれているように見えます。ふっくらと丸みを帯びて愛嬌たっぷりです。

本日の宿は、諏訪大社の敷地内か?
と思うような位置に建つ「山王閣」です。


 17日(木) 諏訪大社(長野県)→静岡県→愛知県→宿(休暇村・伊良湖)

信濃・高島城(諏訪湖に浮かぶ浮城) 今回の旅で一番人が多かった場所です。(高遠城址公園)
休暇村・伊良湖から見た景色です。雨が降りだいました。


 18日(金) 宿→伊勢湾フェリー→鳥羽→三重県→奈良県→宿(春日野荘)

約40分の快適な船旅でした。 奈良へ行く途中の峠越え


  19日(土) 長谷寺

本来の計画では、「日本一の桜の名所・吉野山見物」であったが、「もう、桜はええどー」と意見が一致して行き先を変更しました。
選んだ先は「長谷寺」、その理由は「今日から牡丹祭りが始まる」からです。しかしこれが間違いでした。
牡丹の花がまだ咲いていなかったのです。残念なり!

愛犬も元気よく階段を登りました。  シャクヤクの花が綺麗だった。
奈良の郷土食と言えば「柿の葉寿し」です。鯖・鮭・小鯛などがありましたが、真鯖の甘みと柿の葉の香りが一番良かったですね。

 本日の発見!
 緑色の桜の花があることを初めて知りました。その名を「ギョイコウ御衣黄)」と言います。


        




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  南阿蘇の湯治旅                                             2014.3.16〜19

 桜の開花宣言が高知県で行われた。 しかし阿蘇山のふもとでは、つぼみは固く閉じたままでした。
いつものように、連れ合いと愛犬との車での旅、今回も「休暇村」(昔は「国民休暇村」と言っていた。)の一つ、「南阿蘇・休暇村」にお世話になりました。

何故、休暇村を利用するのか?
 
 1. 全国に37ヶ所の休暇村があり、すべて国立公園の中で環境が良い。(今回は、阿蘇くじゅう国立公園の中にありました)
 2. 宿泊料金が安い! (3泊6食で22,200円/人)
 3. 駐車場が広い。(愛犬を車のそばに繋いでおくためには、広い駐車場が必要なのです。)
 4. 風呂の施設が良い。(今回も天然温泉「色見の湯」でかけ流し湯、サウナありつぼ湯あり、もちろん露天風呂もありました。)
 5. 食事も地元の食材を使って、美味しい。


部屋の窓からは、このような素晴らしい景色が!
周りには、野草園・ビジターセンター・テニスコート・オートキャンプ場・グラウンドゴルフ場等がありました。


阿蘇の山並みを眺めながらのお風呂、
カンロ!かんろ
熊本と言えば「くまもん」?
いやいや「馬刺し」です。
生まれて初めて食べましたが、美味しかった!

宿舎も清潔で、気持ちよかった。


神話の里「高千穂」に行って
きました。



高千穂峡の遊歩道を歩いていくと、
「おのころ池」がありました。

良く見ると鯉は少なく、ほとんどが
「チョウザメ」です。

キャビアが取れるはずですが、どこ
にも売っていませんでした。

よく太った「マス」もいました。
それにしてもチョウザメは温水でなく
ても育つのですね。
(本日の発見!)


「高千穂神社」

高千穂18郷88社の総社として、広く
信仰を集めています。

境内には樹齢800年の杉の木が
そびえていました。
「トンネルの駅」
旧国鉄のトンネルを利用した焼酎の貯蔵所。
焼酎の試飲が出来たのですが、残念!
「天翔大橋」
アーチ橋としては日本一長く、高さも143mでこれも日本一高い橋となっています。との事ですが、船木の空港大橋のほうが・・・・・・
道の駅「青雲橋」の食堂から眺めた景色です。
ここで食べた「田舎そば」が美味かった!

 本日の発見!

ここで問題です。ほとんどの休暇村のすぐそばには、「ビジターセンター」があります。

さて、「ビジターセンター」とは?     こたえはここ!


 もう一問!


仮展示室のビジターセンターを訪ねたとき、入り口にこんな紙が貼ってありました。
 さて、これは?



 中におられた職員に聞き、やっと判りました。 こたえはここ! 

  

        



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  東善寺の火渡り           2014−3−2

 3月の行事で楽しみにしているのが「東善寺の火渡り」です。山伏の厳かな立ち振る舞いも興味がありますが、第一の楽しみは「餅撒き」なのです。
 連れ合いもガメツイのですが、私はいかにしたら多くの餅がゲットできるか?を考え、持つべき袋、立つ位置、そして声かけに工夫します。
 その結果、今年も多くの餅を手に入れることが出来ましたので、来れなかった近所の人や孫たちに送ります。

 今日の発見! 火渡りの意味

屋外で結界を巡らし道場を建立しその中に薪を積んでこれを桧葉で覆い、祈願をこめて火を点じて修法することを柴燈護摩といい、その火の上を歩いて渡ることを火渡りといいます。
この護摩によって心の迷いを焼き尽くし、明るく生き抜く意欲が生まれ、又、念願成就のご霊験に浴することができるのです。

結界とは

結界(けっかい)とは、聖なる領域と俗なる領域を分け、秩序を維持するために区域を限ること。本来は仏教用語である。

結界は神社などでも用いられ、たとえば境界線を示すために、神社・寺院などの境内や建築物では意図的に段差を設けたり、扉や柵、鳥居や注連縄などを用いる。一般の家庭などでも、注連縄飾りや節分の鰯の干物なども結界である。

日本建築に見られる「襖(ふすま)」「障子(しょうじ)」「衝立(ついたて)」「縁側」などの仕掛けも、同様の意味で広義の「結界」である。商家においては、帳場と客を仕切るために置く帳場格子を結界と呼ぶ。

お茶の世界では、茶室への入り口である「躙口(にじり口)」での、低く抑えて意図的に入りにくさを強調する仕掛けも、茶席を聖なる非日常空間とするための結界である。また、茶室に入る前に手を水で清めるための「蹲踞(つくばい)」の仕掛けも同様である。
(ウィキペディア百科事典より)

今から火渡りの儀式を行うことを神様にお願いして、刀で「結界」を破り、「火渡りの儀式」が始まりました。
東西南北に弓を射て、万の神に許しを得て、点火! 十数年前に、火の粉がお寺の竹幕に飛び火したことがあり、消防車が待機していました。
メラメラと燃える炎を山伏の皆さんが鎮め、いよいよ火渡りです。
小さな子どもも元気イッパイ! 連れ合いも! その次は、待ちに待った「モチ撒き」です。「コラ!ワシのをとるなや!」「これはウチのや!」
        


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  「燻製つくり」体験      2014.2.3

 今日は「節分」、「恵方巻き」ではなく「燻製」を作りに行ってきました。
今年の目標の一つに「燻製作りへの挑戦」があり、自宅近くで講習会があり出席して学んできました。

 本日の発見!
1.燻製作りには、「乾燥したものを燻す」「生ものを加熱して、その後燻す」の2方法がある。
2.から揚げ、ジャガリコ、ドライイチジク、タクアン、焼そばなども燻製にすると美味しい。
3.チップには、乾燥させたコーヒー・紅茶の葉、乾燥ハーブなどを加えると良い。

講師は杉川伸二さん、参加者14名(内男は2名) 段ボール箱で燻製を作りました。 チーズ、ピーナッツなど
中華なべの底に、料理用のアルミシートを置きます。底に燻製用チップをバランスよく入れます。その上に網を置き、燻製をする材料を並べ、蓋をします。
 今回、燻製をしたものです。 ホタテ、鶏肉、ジャガリコ、ゆで卵、イカのから揚げ、鰯(今日が節分)、タコ、ブリの切り身など
2時間ばかりの時間で十分燻製が出来ませんでしたが、ほんのりと香りが素材の旨味にプラスされて、すばらしい酒のツマミが出来上がりました。

        




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  ビジターセンターとは

ビジターセンター(Visitor center)は、国立公園や国定公園などにおいて、その自然(地形・地質・動植物)などの情報を展示・解説し、公園の利用案内を行っている施設のこと。

もっと詳しく知りたい人は、ここをクリックしてください。






































































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 熊本の方言です。

 
出たあとドアを閉めることで、学校の教室のドアによく貼ってあるそうです。