糸鋸による作品

自分が描いたり作ったりした作品を一人でも多くの人に見てもらいたい。」と思い、
そのことが、次の作品を生むエネルギーとなります。
連れ合いとの「和と愛との二人展」を開くことが長年の希望ですが、
残念ながら開催場所と費用のネックがあり、未だに実現されていません。
そこで、本郷駅の目の前にある「喫茶店・星野」のマスターにお願いしました。
その結果、私の糸鋸の作品と絵が店内に展示されることになりました。
2〜3ヶ月ごとに新しい作品を発表する予定です。
本郷に来られた時には、覗いてみてください。外からでも見ることが出来ますが・・・・
せっかくですので、美味しいコーヒーを味わってください。そして・・・・
「この作品は素晴らしいですね。」などと評価してください。


娘から「私が子どもの頃、木で作ったリンゴやバナナなどを枠の中に埋め込んで遊んだ思い出があるが、あの玩具を送って頂戴!」との電話があった。
思い出してみると、娘が生まれたときに機械科の国川先生が「娘さんにあげてください」と作っていただいたことがありました。
30年近く前のことなので、何処に行ったのか不明。いまさら先生に頼むのも申し訳なく、「それならお父さんが作ってやろう!」とまずはインターネットで情報収集。
福山の「佐野工芸」で、組木教室として教えてもらえることが判明、すぐに連れ合いと参加しました。
「鯉のぼりの組木
や「動物の親子」を作って孫に送るとこれが好評! そうなると4人の孫のために張り切らざるを得ない。
早速電動糸鋸を購入、作りました。つくりました。 デザインの多くは、小黒三郎さんの作品です。
「アンパンマン」などを保育所に持っていくと、これまた好評!これからも頑張らなくちゃー

保育所にプレゼント! 喜んでくれた! また作るぞ!
知人から「美容院の人から入り口に掛ける看板を作ってほしい!と話があり、作ってみました。喜んでいただけると嬉しいですね。
チビッ子ギャングが来襲、組み木を渡すと静かになりましたが・・ 「ここは、こがーにやるんよ!」とジーチャンがうるさく・・・・


2021年(令和3年)の干支(牛)の木工作品
   
   
   
     
 2017(平成29)年の干支(酉)の木工作品 
   
 来年の干支もついでに作ってみました。
2016(平成28)年の干支(猿)の木工作品を作りました。  
 
色々な飾り方があり、ボケ防止にもなります。 
 平成27年の干支は「羊」です。 木目で可愛らしい羊になったり・・・・・ 

100円ショップでこの板を売っていました。
少し薄かったのですが、面白いものが
出来ました。

 来年の干支は「馬」です。 以外にウマく出来たと思うのですが・・・・・

猫より犬のほうが好きなのですが、作ってみると可愛いものですね。


昨年の干支は「龍」
今年はヘビ
どちらも作るのに難しかった。

2011年の干支「虎」が酒を飲んでいます。
厚さ15mmの木の板を切り抜いて作り、着色したら完成です。 電動糸鋸です。

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