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3-31



  ホタルイカまつり     兵庫県新温泉町芦屋の浜坂漁港     2018-4-1

 雪の心配がなくなり、桜の便りを聞くと、無性にどこかに行きたくなる。
調べてみると「ホタルイカ祭り」が4月1日にあり、「新温泉町」という町名に興味がわき調べてみると、ますます行きたくなった。

ホタルイカは胴長6~7センチ。日本海に広く分布し、富山湾(富山県)の特産として知られるが、浜坂漁港はホタルイカの水揚げでは全国一を誇っています。

 漁期は2~5月で、会場では、水揚げしたばかりのホタルイカが大釜で豪快にゆで上げられ、観光客に無料で振る舞われていました

大きな金属かごの中にホタルイカが、それがクレーンで熱湯の中にドボン、しばらくして釣り上げられ氷水へ!
「早く食い競争」もありました。TV局も取材に来ており、周りでは「はよー たべろ!」と声援あり。 

 本日の発見!  ホタルイカの刺身はない!(生のホタルイカを食べてはいけない!)

 夜釣りに行ったときに、「チーチーいか(米烏賊)」言う小さなイカを網ですくうことがあり、それを口の中にほおり込んで食べると、焼酎の肴に抜群なのです。

ホタルイカの刺身も美味いのでは?と思い、買おうと探すが何処にもなかった。

その理由は、「ホタルイカには寄生虫がおり、生食は厳禁!」とのこと。採ってすぐに醤油の中に漬けた「沖漬け」はOKとのこと。

これが美味しかった!


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4-1

  浜坂温泉での湯治生活   兵庫県新温泉町

 浜坂温泉?何処にある?と思われる人が、沢山おられることと思います。「湯村温泉」は有名ですね。そこから10Kmほどの日本海側にあります。

なぜここを? 1.「ほたるいか祭り」がある。 2.桜の名所がある。 3.海の幸が豊富 そして、湯治が出来る長期宿泊所がある、ことです。

泊まった所は、「浜坂温泉保養所」で、3泊しました。

本日の発見!

 各家庭に温泉が?

 浜坂温泉は、昭和53年3月に町内道路の消雪用水源を求めて掘削ボーリング工事中に突然、地熱温泉水が湧出しました。

 昭和57年に各戸へ給湯する温泉配湯システムが完成しました。配湯管は浜坂市街地内の旅館・民宿はもちろん、一般家庭など約800戸に給湯され、蛇口をひねればいつでも温泉に入ることができるそうです。

 丘の上にある施設が、今回泊まった「浜坂温泉保養所」です。 桜が満開でした。
宿泊所の周りには山、川、公園があり、環境は抜群です。          玄関の写真です。 私たちがお世話になった長期宿泊棟
窓から見える景色が良し、お湯も良し! ベットでの寝起き、厨房器具もそろっており、ゆっくりと湯治生活を満喫しました。


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3-30








 宿根の大櫻    竹原市    2018-3-30

平成21年の春まで、竹林におおわれ静かに眠っていた桜の樹が、宿根の人たちによって地域の名所にするために、整備・保全を続けられ、平成26年に竹原市の天然記念物に指定されました。

この桜はエドヒガンザクラで、「1本の根本から4本の幹に分かれ(株立ちという)ており、樹高15メートル以上、根回り5メートル、枝張り約22メートルあり、エドヒガンザクラの株立ちとしては、広島県下3番目の巨樹で、樹齢約250年と推定されている」とのこと。

注意!185号線から、竹原市にそびえる朝日山の西側の谷筋を北に向かって入っていき、曲がりくねった道を車で10分ほど走れば、たどり着けますが・・・・・。対向車には注意が必要です。


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4-4




   「ハゲの湯温泉」での湯治       熊本県


 私にとって避けたい言葉が「ハゲ」!      「このハゲが~!」と、秘書を怒鳴って有名になった女性国会議員がいましたが・・・

「悔しかったらハゲてみろ!」と言いたい気分です。 おっと!本題に戻ります。

はげの湯温泉(はげのゆおんせん)は、熊本県阿蘇郡小国町にある温泉の一つです。

 本日の発見!

 何故、「ハゲの湯」と言われているのか?

その名の由来は、湧蓋(わいた)山の南斜面の日当たりが良い場所を“ハゲ”と呼んだことや、温泉の蒸気のために草木が育たない“はげ地”など、いくつかの由来があるそうです。

日本全国に「ハゲ」という地名は全部で20ほどあるそうです。 

右折して、ハゲの湯温泉に向かうと、 今回お世話になった「豊礼の湯」は、田んぼの中にありました。
来た時には広い駐車場に2台、しばらくして部屋の窓から見てみると・・・・・・ 県外ナンバーの車が・・・・ 周りには、何もなし!
「地獄蒸し」とは、 温泉の噴気を利用した地獄蒸し釜の高温の蒸気で一気に蒸し上げる温泉地ならではの料理法です。
素材の旨みが凝縮され余分な油を落とすので美味しくてヘルシーな料理法ですが、これがオイシイかった!。(写真では、少しグロテスクに見えますが・・・・) 
お風呂のお湯は、きれいなコバルトブルーでした。しかも、綺麗な山並みが・・・・ 



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asai

    浅井の一本桜   

九州には、一本桜の名木は意外と少なく、阿蘇の一心行桜が別格で、浅井の一本桜はトップ級になります。
樹齢は、まだ100年超ですが、成長の邪魔になる木が近くにないためか、ずいぶん大きく育っています。
この場所の近くに、発心公園(ほっしんこうえん)という、桜の公園もあり、花見の時期にはにぎわいます。
低い山を少し登った場所に、小さなため池があり、このため池の堤(つつみ)にあります。
満開時は、大きな木が花でピンクに覆われます。    一心行の桜 も、見に行きました。

この桜は、他の桜の樹に比べて咲くのが少し遅いそうです。(4月5日に行く)  今度は、満開の時に行きたいものだ。 


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