「婦唱夫随の旅」              2012年10月30日〜31日

 先だって行われた「スポーツ吹矢教室」で参加者15名中、最高得点を獲得して賞品の缶ビールをゲットしました。しかも、その日に自己最高得点を更新、驚くことにパーフェクト(5本の矢が全てど真ん中に当たる)まで達成したのです。
「これで私の運はすべて使い果たした!」と思っていたところ・・・・・・・

 「婦唱夫随の旅」では近畿日本ツーリストの協力を得て、ご夫婦お二人で行くのに最適な旅プランを2ヵ月ごとに紹介しています。
「活彩倶楽部」では本旅プランを紹介するナビゲーターご夫婦を募集しております。旅に応募された理由、観光名所を巡っての感想、宿泊されるホテルの印象、プランに含まれる豪華な夕食を食べての感動などを本コンテンツの読者へナビゲーターの生の声で届けてください。
旅プランは思う存分に楽しんでいただくことができます。応募要項などをご確認のうえ、ご参加ください。

 広島銀行の情報誌「活彩倶楽部」に載っていた応募に申し込んだところ、当たったんです。

以前、月刊誌「ノジュール」のモニター旅行に参加したことがありますが、その時には2人で行き、旅行記を会社に送って、雑誌が出来ました。 その時の記事

 今回の旅は山口県の萩の町。20数年前に2人で行ったことがあるのですが、この度は、21人乗りのマイクロバス(三原市営バスでした)に、企画担当者、添乗員(近畿日本ツーリスト)、ルポライター、プロカメラマンそしてマイクロバスの運転手の5人が私たちの旅に同行されました。

 「あっちを向いて。」 「仲良く手を組んで」 「にこやかに笑って」 「向こうから ゆっくり 歩いて来てください」
芸能人の苦労がほんの少しですが、わかった気がします。

 歴史ある老舗の旅館、豪華な食事、至るところでの歓待、満足の二日間でした。

 皆さん! 「出したって あたりゃー せん」 と 懸賞等の応募をあきらめていませんか? 
出さなければ当たりません。 宝くじも、買わなければ当たりません。
宝くじの当たる確率は非常に低いので、お勧めはできませんがハガキでの応募は、出してみてください。意外に当たりますよ!)

広島銀行の情報誌「活彩 娯楽部 12月号」に、この旅の記事が載りました。 ここをクリック!

萩の宿「常茂恵(ともえ)」とマイクロバス 宿の中庭 フグ三昧の夕食
萩の街並みは、きれいな小川と鯉。カバタ(川端)があり、滋賀県を思い出しました。ここでは「ハトバ」と言うそうです。
 
最西端の道の駅に寄ってもらいました。 ここで「米の重量クイズ」に挑戦! その隣には、「帰ってきた晋ちゃんまんじゅう・・・」
さて、 いつまで陳列されているのか・・・・・?

「彩娯楽部」(広島銀行の情報誌)に今回の「婦唱夫隋の旅」が記載されました。 


   定年後に連れ合いと行った旅の記録です。      





 「ギンナンを拾い、道の駅と温泉を巡る旅」  2012年10月25日〜27日

 敬老会(9月17日)・三原市民体育大会(10月7日)の二大行事が無事終了し、昨年に続いて2泊3日の旅に行ってきました。(昨年の旅

 走った距離が約600Km、その行く先々で「ギンナン拾い」をしてきました。

 神社で、廃校の校庭で、そして運動公園のイチョウ並木で「ギンナン」を拾いました。 

 ギンナン拾いの注意点

 1.民家の庭には絶対に入らない。
 2.お寺や神社でも、ギンナンを拾われる人がおられるので注意すること。 古い銀杏の実が落ちておれば、拾ってよし!
 3.お礼にお賽銭とお礼の挨拶をしましょう。
 4.草が深いところには、マムシがいます。注意してください。

 ギンナンの処理方法

 1.水に1週間ほど浸けておく。
 2.長靴で踏みつけて、周りの実を除く。
 3.実をきれいに洗って、ゴザの上で干す。

 ギンナンを食べる時の注意

 1.子どもには食べささない! 
 2.大人も多くは食べない。 その理由は!

 雄木と雌木の見分け方

イチョウの木が全てギンナンの実を付けるわけではありません。 イチョウの雌木と雄木の見分け方を、本郷工業高校のS大先生から教えてもらった事があります。
「イチョウの葉っぱを見ればわかるんよ。 スカートとズボンの二種類あり、スカートの方が雌木なのでギンナンが出来るんよ。」

スカート型(切れ込みがない) ズボン型(切れ込みがある)

 S先生の説明が正しいのか?よくわかりませんが、今回の旅では確かにギンナンの実が成っていたのは「スカート型」の葉っぱでした。
しかし私はこの説明は俗説であり、当てにならないものと思っています。と言うことで、S先生としました。

第1日目

 本郷 → 山陽自動車道 → 岡山IC → 道の駅「彩彩茶屋」 → 道の駅「宿場町ひらふく」 → 道の駅「ちくさ」 → 道の駅「あさご」 → 竹田城 →宿

春に桜の銘木「樽見の大桜」を見に行ったときに遠くから「日本のマチュピチュ?天空の城 竹田城跡」を見て、「一度は行ってみたい。」と思っていました。
東洋のマチュピチュ」には行った事がありますが、日本の? 
ところが途中の道の駅で時間を使いすぎました。 近くまで行ったのですが、駐車場から登ること2〜30分、夕暮近かったのであきらめて今宵の宿に直行しました。

今回の旅行も「できるだけ安く!」を実践、「素泊まりで温泉がある。」ことを第一条件にインターネットで見つけました。

泊まったところも「道の駅」、「但馬楽座」と言う所に泊まってきました。

但馬牛とマツタケで「すき焼き!」といきたいところですが、近くのスーパーで買い出し、焼き鳥とフグの刺身、そして寿司、美味しい夕食をいただきました。

第2日目

 宿 → 道の駅「ようか但馬蔵」 → 道の駅「ハチ北」 → 道の駅「村岡ファームガーデン」 → 鳥取県漁業協同組合直売センター → 道の駅「神話の里白うさぎ」 → 倉吉市内のスーパー → 宿「関金温泉・湯楽里」

  「鳥取県漁業協同組合直売センター」には初めて寄ったのだが、連れ合い曰く「境港より魚の種類が多いし、安い」 ここで、本日の酒のつまみを購入する。

第3日目

今日は目的は、

 1.境港で美味い魚をゲットする。
 2.市場の近くにある大型スーパーで買い物をする。
 3.帰り道でもギンナンをゲットする。

    宿 → 境港水産物直売センター → 道の駅「あらエッサ」 → 道の駅「酒蔵奥出雲交流館」 → 道の駅「奥出雲おろちループ」 → 我が家



ここのギンナンは大きかった!

一日目の宿
大山の姿も、見る位置によってぜんぜん違ってきます。 あと1週間後が紅葉の見所になるでしょう。

       部屋の窓から見た景色です。
いつもお世話になる「湯楽里」の玄関には、嬉しいことに私の作った木工作品「ウサギ」が飾られていました。 

   定年後に連れ合いと行った旅の記録です。